このアクティビティを使用して、ソース データを読み取り、パックし、明細行をファイルに読み取って出力ファイルを作成します。
このアシスタントでは、外部ファイルで定義された任意のファイル タイプとファイル テンプレートを処理できます。つまり、これは請求書の外部仕入先請求書インターフェースなど、既存のインターフェースと同じアクションを処理できる多目的アシスタントです。
ソース ビューからデータを抽出する場合、特別な機能があります。これは、次の手順で簡単に実行できます。
この特殊なケースでは、一般的な出力メソッド External_File_Utility_API.Create_External_Output が実行され、主に関連付けられたパラメータ値を使用して、ソース ビューからデータを読み取る際に選択条件を定義します。パラメータ値は次のように指定できます。
| 基準 | 表記 |
| 等しい | 1010 |
| 等しくない | != |
| より大きい | > |
| 次より小さい | < |
| より大きいまたは等しい | >= |
| 次と同等またはそれ以下 | <= |
| 類似 | 10% |
| NOT LIKE | !10% |
| 入力 | 1010;1020;1030 |
| NOT IN | !1010;1020;1030 |
| BETWEEN | 1010..1030 |
| NOT BETWEEN | !1010..1030 |
これは、外部ファイル ウィザードで実行できます。
このページでファイル オプション (外部ファイル タイプ、パラメータ セット、外部ファイル テンプレート、ファイル名など) を必ず指定してください。ファイル種別は次のように自動的に設定されます。
ファイル種別が出力ファイルであることを確認してください。
関連パラメータを持つパラメータ セットが指定された場合、これらのパラメータは定義された規定値とともに表示されます。指定された値は通常、選択条件として使用されす。必要に応じて各パラメータの値を修正します。各パラメータの有効な値を取得するには、ドロップ ダウンを使用できます。
さらに、このアクティビティはオンラインまたはバッチ処理として実行できます。
出力プロセスはデータを収集し、ファイル テンプレートに従って文字列にパックし、データを出力ファイルに書き込みます。