最終転記を削除

説明

作業タスクトランザクション/原価ラインが最終転記済みとしてマークされると、作業タスクトランザクションの転送時にその行は含まれなくなり、再転記の評価も行われなくなります。作業タスクを再度開いても、最後に転記されたオプションは削除されません。これにより、再転記プロセスを開始せずに、古い作業タスクを再度開くことが可能になります。最後に転記されたオプションは、作業タスクから手動で削除できます。これを行うと、その作業タスクに接続されているすべての作業タスクトランザクションに影響します。

最後に転記されたフラグを手動で設定することも可能です。

前提条件

システム効果