補足情報の入力/不具合報告
説明
このアクティビティを使用して補足情報を入力し、障害を明確に把握します。障害が発見された方法を指定するための発見コード、障害が示す症状、障害の優先度、障害が発生した機器オブジェクト(分かっている場合)、および故障分析データを保持するアイテムクラスなどの情報を入力します。項目クラスは、設備オブジェクト、部品、または機器タイプから継承されます。また、必要に応じて、項目クラスを手動で入力または編集することもできます。
前提条件
- 機器オブジェクトは、施設ページまたはシリアルオブジェクトページで定義されている必要があります。
- 項目クラスは、項目クラスページまたは故障分析設定ナビゲータページで定義されている必要があります。
- データは、検出ページ、現象ページ、および事前請求ページで定義されている必要があります。
システム効果
- 不具合報告にはより多くの情報が含まれており、作業指示は作業オーダ準備ウィンドウで準備できます。
- 作業タスクテンプレートは、項目クラスから作業指示書にコピーできます。