作業工程規定値

説明

このアクティビティは、作業タスクの資源設定を表示および登録するために使用されます。ジョブを実行するときに、資源を優先資源として作業タスクに登録できます。さらに、オブジェクトまたは場所に対して優先資源を登録することもできます。オブジェクトまたは場所に登録された設定は、作業タスクを登録するときに作業タスクに継承されます。オブジェクトから作業タスクに設定を継承する場合、メンテナンスで使用するように定義された資源のみが継承されます。作業タスク一方、サービスで使用するために定義された資源のみが継承されます。作業タスク - サービス。さらに、値一覧は同じ設定に基づいてフィルタリングされます。最後に、作業タスクがスケジュールされると、優先される資源 セットが他の資源よりも優先されます。

作業タスクに直接設定を登録する場合は、資源 ID と設定を入力する必要があります。優先度は、0、1、または 0 から 1 までの任意の値になります。優先順位 1 を入力すると、ジョブで考慮される他の資源がないことを示します。また、値 0 を入力すると、ジョブでのそのような資源の使用が制限されます。0.5 などの 0 から 1 の間の値は、好みのスライドスケールとして機能します。「優先ソース」フィールドには、機能オブジェクト、シリアルオブジェクト、作業タスク、場所などの値を設定できます。また、「ソースID」には設定のソースのID が表示されます。

前提条件

システム効果

このアクティビティの結果、資源設定が作業タスクに対して登録されます。