このアクティビティを使用して、ダウンタイムの原因となった問題が作業タスクによって修正されたときに、設備オブジェクトのダウンタイム情報をレポート。作業タスクに設定されている作業タイプの作業タイプカテゴリでダウンタイムトラッキングが有効になっている場合、作業タスクをWに設定すると、完了状態によっては、ダウンタイム、アップタイム、および期間を入力するためのダイアログがポップアップ表示されます。同じ作業指示書に接続された作業タスクから同じオブジェクトに対してダウンタイムがすでに報告されている場合、次の作業タスクを作業完了状態に設定すると、報告されたダウンタイム情報と「すでに報告済み」というテキストが表示されるダイアログが読み取り専用モードで開きます。
作業タスクで報告されたダウンタイム情報は、作業タスク\オブジェクト情報ページ。作業タスクを通じてオブジェクトに報告されたすべてのダウンタイム情報は、設備オブジェクト休止時間ページ。
ダウンタイムの追跡は、作業タイプカテゴリで有効にする必要があります。作業タイプ カテゴリごとの休止時間の有効化ページ。
このアクティビティの結果、作業タスクを設定する際に作業完了設備オブジェクトのダウンタイムがログに記録されることを示します。