システムにログイン

IFS Cloud へのすべてのログイン要求には認証が必要です。ユーザ資格情報の検証は、いくつかの方法で実行できます。

外部 ID プロバイダ

外部 ID プロバイダでログイン

組織で Azure AD、AWS Cognito、Google Identity プラットフォームなどの外部 ID プロバイダ サービスを使用している場合、管理者はそのサービスを IFS Cloud Web にリンクできます。すると、ログイン ウィンドウに <外部IDプロバイダ名> でログインするオプションが表示されます。

  • IFS Cloud Web にアクセスするには、[<外部 ID プロバイダ名> でログイン] ボタンをクリックします。

例: Azure AD でログインします。

注釈:組織が IFS Cloud Web を特定の外部 ID プロバイダに接続している場合にのみ、ログイン ウィンドウに外部 ID プロバイダを使用してログインするオプションが表示されます。

基本認証

基本認証でログイン

ユーザ名とパスワードを入力して、基本認証を使用してアプリケーションにログインすることも可能です。

  • ユーザ名パスワードを入力し、[ログイン] ボタンをクリックしてシステムにログインします。

さらに、IFS Cloud Web は、アプリケーション全体にわたって統一されたロールベースのセキュリティモデルを適用します。このモデルでは、許可された従業員のみがアクセスできることを保証します。承認は、機能 (何ができるか) とデータ (どのような範囲のデータを参照できるか) によって実行できます。

初回ログインについて詳しくは、以下をご覧ください。IFS Cloud Web にログイン > 初回ログイン ページ