教室と設備を登録する

説明

この機能を使用して、コースに必要なトレーニング施設に関する基本情報を定義します。トレーニング機器の例としては、コンピューター、オーバーヘッド プロジェクタ、ホワイトボードなどがあります。

トレーニング ルームの種類には、グループ ルーム、レッスン ルーム、ビッグ ルーム、ワークショップ ルームなどがあります。トレーニング ルームをグループ化すると、各ルームの用途がわかるようになるため、トレーニング施設の予約担当者の作業が容易になります。

トレーニングルームでは、トレーニングルームタイプに特定の名前、アドレス、収容人数、内部/外部の指定が設定されます。たとえば、トレーニング ルームの種類に「レッスン ルーム 1」という名前を付け、参加者が 10 人まで収容できる「内部向け指定」に設定することができます。

トレーニング ルーム機器では、ルームに備え付けの機器を指定します。

前提条件

前提条件はありません。

システム効果

システム上の影響はありません。