トレーニング イベントの一般情報を登録する
説明
この機能を使用して、期間、日付、料金など、トレーニング イベントに関する一般的なデータを定義します。
利用可能なオプションは次のとおりです。
- コース情報の取得 - この機能を使用して、一般タブで期間、期間単位、開始日、終了日、最大参加者数を上書き/更新します。システムは、提供コース タブに基づきデータを更新します。この機能を使用する前に、提供コース タブがすでに適切に定義されていることを確認してください。
- 公開 - トレーニング イベントのステータスを計画済から公開済に変更します。たとえば、トレーニング イベントを Web 上で公開する場合に、このオプションを使用します。
- 確認 - トレーニング イベントのステータスを公開済から確認済に設定します。トレーニング イベントの実施を確認する場合は、このオプションを使用します。
- 完了 - トレーニング イベントのステータスを確認済から完了に設定します。トレーニング イベントが完了したら、このオプションを使用します。
- 取消 - トレーニング イベントのステータスを取消済に設定します。トレーニング イベントをキャンセルする場合は、このオプションを使用します。
- 計画 - トレーニング イベントのステータスを計画済に設定します。
前提条件
トレーニング イベント データの登録を開始する前に、次の項目がシステムに存在していなければなりません。
必要な項目: コース一般情報、トレーニング機関に関する一般情報、トレーニング機関の所在地、トレーニング機関のコース、トレーナーに関する一般情報、トレーナーの住所、トレーニング コストのタイプとカテゴリ。
オプション: コース カテゴリ、コース資料カテゴリ、トレーニング ルームのタイプ、トレーニング ルーム、トレーニング機器、トレーニング ルーム機器、トレーニングの評価採点尺度、トレーニング評価質問、トレーニング評価テンプレート、コース前提条件、能力前提条件、知識の前提条件、トレーナーの証明書に関する前提条件、コース機器要件、コース内容、コース資料、コース評価、コース タスクの前提条件、指導するコース (トレーナ)、トレーナの証明書、トレーナの指導履歴。
システム効果
システム上の影響はありません。