シリアル オブジェクト、工具/設備の接続が確立されると、必要に応じて後で切断したり再接続したりすることができます。このアクティビティは特定の条件に従って実行されます。切断は、設備への接続を解除コマンドを使用して行われ、再接続は同じ設備に接続コマンドを使用して行われます。
この切断と再接続は、シリアル オブジェクトとの最初の接続がどのように行われたかに応じて発生します。接続シナリオの詳細については、「設備への接続を作成」アクティビティを参照してください。
接続 | 切断後の品目番号とシリアル番号の値 | 切断後の施設/設備ID とサイトの値 | [設備に接続] コマンドを使用した再接続 |
既存のシリアル オブジェクトが接続されています | 削除済 | 削除済 | 以前接続したシリアル オブジェクトまたは別のシリアル オブジェクトを接続できます |
工具/設備品目の詳細から作成された新規設備が接続されました | 残 | 削除済 | 以前接続したシリアル オブジェクトは再接続できます |
注意 - 既存のシリアル オブジェクトを再接続する場合、工具/設備に接続されたシリアル オブジェクトの小オブジェクトまたは親オブジェクトであってはなりません