報告時間&出席を行う日時をカレンダーから選択する
説明
出退勤を報告する日付は、年表示のカレンダから選択できます。このアクティビティは、空の日付をクリックするか、カレンダの上部にある「新規」ボタンをクリックすることで開始できます。カレンダの次の動作に注意してください。
- カレンダの作業時間報告が確認済みの日はすべて黄色のサイドバーで表示され、承認済みの日は緑のサイドバーで表示されます。
- カレンダには、作業時間報告が完了済みの日、未完了の日、許可された休暇日をそれぞれ表示する 3 種類の色合いがあります。
- 従業員のスケジュールはカレンダ内で薄い灰色で表示されます。
- 作業時間報告が完了済みの日、未完了の日、休暇の日に対して情報カードを表示できます。情報カードを使用すると、すでに確認済みの日の詳細を変更することができます。
- 部分的な休暇については、情報カードを通じて時間を報告できます。
- 特定の期間に報告された時間は、ページ上部にある「確認」オプションで確認できます。
前提条件
- 時間管理に関連するデータを設定しておく必要があります。
- 従業員にスケジュールを割り当てておく必要があります。
システム効果
Quick Time Reporter アシスタントが開きます。