このアクティビティは、超過時間を記録し OUT 時刻報告を行うために使用されます。現金超過時間を報告するか、補償超過時間を報告するかを指定できます。
超過時間に対して支払いを受けたい場合は、現金超過時間を報告できます。代わりに、勤務時間中の休暇を補うために超過時間時間を使用する場合は、超過時間の補償を報告できます。補償超過時間を利用するには、従業員が補償タイプのバランスに関連付けられている必要があります。
時刻報告/終了を作成する際、使用するボタン (終了理論値または終了会社) に定義されている設定値に応じて、従業員の ID を手動で入力するか、スワイプ カードを使用して入力することができます。
注釈: 時間報告をオフラインモードで動作させている場合、時間報告で作成した時刻報告記録は IFS/出退勤報告にすぐには転送されません。代わりに、入力した情報はバッファリングされ、時間報告がオンラインに戻ると、その情報が出退勤報告に転送されます。
このアクティビティを実行するには、従業員にタイム カード ページでオープン間隔を持たせておく必要があります。
このアクティビティの結果: