伝票情報の改訂を入力する

説明

このアクティビティは、利息の対象となる仕入先請求書の分割払いに対する仕入先利息支払予定金を転記するための手動伝票を入力するために使用されます。これは、伝票ページ新規伝票をクリックして確定されます。

手動で伝票を入力して保存したら、次の期間にその伝票入力を元に戻すための仮伝票を作成できます。これを実行するには、仮伝票アシスタントを開いて仮伝票をクリックします。伝票日付フィールドで必要に応じて日付を修正します。このフィールドに入力された日付は、転記済仕入先利息支払予定金額が取り消される日付になります。

前提条件

このアクティビティを実行するには、関連する期間の仕入先利息支払予定を計算する必要があります。さらに、IFS/会計ルールで以下が完了している必要があります。

システムへの影響

このアクティビティの結果として、手動伝票が作成され、保留テーブルに配置されます。