転記予定の変更
説明
このアクティビティは、請求書の最終転記前に、必要に応じて請求書の転記を変更するために使用されます。場合によっては、最終転記の前に請求書の転記を変更する必要がある場合があります。転記を修正しながらも、明細を確認することができます。転記明細が修正された場合、承認が必要な場合は、最終転記を実行する前に再度承認する必要があります。
前提条件
このアクティビティを実行するには、
- 請求書上に転記予定が存在している必要があります。
- 修正する明細が既に承認されている場合、ユーザーは、転記明細の承認を取り消す権限を持つ承認者に接続されている必要があります。
- 明細がすでに承認されている場合は、承認を削除する必要があります。これは、承認者、上位承認者、または上位アクセス権を持つ承認者によって実行できます。あるいは、管理者権限を持つユーザーは、承認を削除せずに転記明細を変更することができます。
システムへの影響
このアクティビティの結果、転記予定の転記明細が変更されます。