EDI メッセージ経由での仕入先請求書のロード

説明

このアクティビティにより、 EDI メッセージを使用して、外部仕入先請求書を [外部仕入先請求書] インターフェースにロードすることが可能になります。このアクティビティは、 IFS Cloud の単一のウィンドウで実行されるのではなく、 IFS/Connectivity および IFS/Enterprise の基本情報と組み合わせた EDI メッセージを処理できるソフトウェアのセットアップが必要です。このヘルプ ファイルによって、外部仕入先請求書をファイルからだけでなく、標準化された EDI メッセージを使用してロードすることも可能になります。

前提条件

システムへの影響

このアクティビティの結果として、 EDI ベースの外部仕入先請求書が仕入先請求書の外部インターフェースにロードされます。外部請求書を検査、確認、訂正できるようになりました。最後のステップは、 IFS/請求書で仕入先請求書を作成することです。基本情報パラメータ [自動 EDI 承認] が選択されている場合は、ロード後にチェック手順と作成手順の両方が自動的に実行されることに注意してください。ただし、チェック手順または作成手順で問題が発生した場合、 [外部インターフェース] ウィンドウを使用して誤ったデータを訂正し、必要なステップを手動で実行できます。