このアクティビティは、仕入先請求書に詳細情報を入力するために使用されます。通常、個々の請求書ごとにここに記載されている情報を変更する必要はありませんが、会社の業務ルーチンによっては例外が存在する場合があります。
[企業/会社/会社] の請求書タイプと納入先住所の定義済の値、および仕入先の規定書類送付先 ID が自動的に取得されます。請求書を保存するには、有効な請求書タイプと既存の仕入先請求書 住所 ID を入力する必要があります。仕入先が一次的な仕入先である場合、請求書住所 ID は、ワンタイム指定情報ダイアログで接続される一時住所 ID で自動的に更新されます。予備銀行コードと中央銀行コードも、 [企業/仕入先/仕入先] で定義されている場合は自動的に取得されます。新規請求書を保存する前に、すべての値を変更できます。
注記:トランザクションが税金元帳に取り込まれた後に仕入先請求書 住所 ID と納入先住所 ID が変更された場合、税トランザクションの住所 ID と税番号は新しい値で更新されません。
このアクティビティを実行するには、請求書を作成し、該当する請求書の仕入先や請求書番号などの基本情報を入力する必要があります。
ここで入力した情報は、現在処理中の仕入先請求書のものです。より多くの情報が請求書と同時に保存されます。