このアクティビティは、 RMA 情報を確認および変更するために使用されます。
返品された品目が異なる請求書顧客を持つ顧客に販売された場合など、元の顧客以外の会社にクレジット ノートを発行する必要がある場合があります。このような場合、クレジット ノートは顧客ではなく請求書の顧客に送信される必要があると簡単に理解できます。もちろん、その他のケースも扱えます。
承認サイト以外のサイトで資材を受け取る場合、RMA をリリースすると、返品サイトで別の RMA が自動的に作成されます。その場合、自動的に作成された RMA 番号が入庫受注オーダ返品番号フィールドに表示されます。入庫 RMA の元の RMA 番号フィールドには、現在の RMA の元の RMA 番号が表示されます。
RMA が JINSUI請求書顧客向けである場合、JINSUI請求書オプションは自動的に有効になります。ただし、Jinsui が有効になっている顧客であるにもかかわらず、非 Jinsui 請求書が必要な場合は、そのオプションを無効にして、通常の請求書として扱うことができます。
価格と税金の計算は、税込価格を使用オプションで制御されます。規定値は顧客または受注オーダーから取得されます。必要に応じて、保存する前に値を変更できます。