このアクティビティは、シリアル構成で以前に実行されたが、システムにまだ記録されていない運用値を入力するために使用されます。構成全体に新しい値を入力できるだけでなく、構成の一部が現在マウントされている構成とは異なる履歴を持つ場合には、シリアル構成内の個々のノードまたはブランチに最上位以外の値を指定することもできます。
最近追加された値を調整するには、記録された日付が更新するレコードとまったく同じであることを確認します。次に、レコードの加算値フィールドに、以前に入力した値と正しい値の差を入力して保存します。加算値フィールドに入力された値は、履歴にすでに存在する値に追加されます。
最後にアーカイブを実行した日付より後の日付でシリアルがアプリケーションに登録された場合、シリアル初期化/運用ログタブからアーカイブ日以前のログを入力することができます。これは、シリアルが作成された後にアーカイブが実行されていないことを意味します。