ドキュメント参照
説明
このアクティビティを使用して、ドキュメントファイルを表示します。以下を表示できます:
- 元の申請書における元のドキュメントです。
- 元のドキュメントの参照コピーです。
選択したドキュメントクラスに対してドキュメントクラスプロセス アクションがどのように設定されているかに応じて、ドキュメントを表示するときにドキュメントマクロを実行できます。ドキュメント リビジョンページ、一覧 - ドキュメントリビジョンページ、一覧 - 承認ページからファイルを表示できます。一覧 - ドキュメントリビジョンページで複数の行を選択すると、複数のドキュメントを表示できます。
このアクティビティでは、 IFS Aurena Agent を使用します。Aurena Agent をサポートするファイル操作の詳細については、ドキュメント管理における Aurena Agent の使用をご覧ください。
前提条件
- ドキュメントに対する表示アクセス権が必要です。
- 参照コピーを開く場合は、元のドキュメントと一緒にドキュメントの読み取り専用コピーをチェックインする必要があります。また、参照コピーファイルフォーマットをサポートするビューア (Adobe Acrobat Reader™ など) も必要です。
システムの効果
- 表示するドキュメントを選択すると、システムはファイルを検索し、ドキュメントの表示アクセス権があるかどうかを判断します。すると、 Aurena Agent がインストールされていれば、アプリケーションが開き、ファイルが表示されます。ファイルは、ローカルチェックアウトパス内の Temp という名前の別のフォルダにもコピーされます。Aurena Agent がインストールされていない場合、ファイルはブラウザに設定された場所にダウンロードされます。
- ビュードキュメントは Acrobat Reader から印刷できます。