見積を拒否する

説明

このアクティビティを使用して、見積を否承認にします。このアクティビティは、B2B 顧客として機能する B2B ユーザーを対象としています。

このアクティビティはロビー ページから実行できます。ロビーリンクを使用して [顧客オーダ管理] を実行:ロビー要素から [開く] または [開く (有効期限30日間)]:見積

選択した見積の詳細を表示して拒否したい場合は、[詳細] ボタンをクリックします。[見積詳細] ページが開きます。見積の詳細情報を表示し、[否承認] ボタンを押して見積を拒否できます。または、[未完了見積] ページで [否承認] ボタンをクリックして直接、見積を拒否することもできます。ダイアログボックスが開くので、拒否理由を入力します。

拒否された見積は、[見積採用/不採用] ページで閲覧できます。

注釈:見積を拒否できるのは、ヘッダレベルのみです。

前提条件

システムへの影響

見積が B2B 顧客によって拒否されたことが判明した場合、会社は見積ステータスを [失注] に変更するか、見積を調整して顧客に再提出することもできます。修正処理フィールドで調整が行われた場合、見積は新しい修正を受け、見積書のヘッダと変更された明細のステータスは [更新] になります。[受注/失注/否承認注釈] フィールドも空になります会社は、この見積を未完了見積として B2B 顧客にリリースする必要があります。