メールの送信

説明

このアクティビティは、ビジネス アクティビティまたはビジネス案件からメールを作成するために使用されます。ビジネスアクティビティまたはビジネス案件ページヘッダのメールアイコンをクリックして、メールの送信ダイアログを開きます。機会またはアクティビティの先方担当者と販売担当者が、メールの送信ダイアログの受信者としてリストされます。デフォルトでは、先方担当者は宛先受信者として表示され、販売担当者は CC 受信者として表示されます。メールに追加する先方担当者を選択し、Outlook に送信をクリックして Outlook で新しいメールを開きます。アクティビティの件名または機会の説明が件名として追加されます。先方担当者と販売担当者のメールアドレスが受信者リストに追加されます。

IFS Cloud Webからメールを送信するときに添付ドキュメントを含めるCRM/SRMパネル設定ページで有効な場合、添付ドキュメントリストがメールの送信ダイアログに表示されます。機会またはアクティビティに添付されたドキュメントがリストされ、メールに添付するドキュメントを選択できます。Outlook に送信をクリックして、Outlook で新しいメールを開きます。OutlookアドインCRMパネル は、メールにドキュメントを添付するために使用されます。新しいメールを作成したときにCRMパネルを自動的に開くには、CRMパネルをピン留めします。新しいメールからCRMパネルを開き、ピンアイコンをクリックします。

メールを作成し、メールを送信する前に必要に応じて追加の受信者または添付ファイルを追加します。ビジネスメールを作成し、そのメールをアクティビティまたは機会に関連付けるには、CRMパネル送信して保存を使用します。

別のページの先方担当者リストから個々の先方担当者にメールを送信することもできます。先方担当者のメールアドレスの横にあるメールアイコンをクリックします。選択した先方担当者からメールを作成する場合、[メールの送信]ダイアログは使用されません。代わりに、メールは Outlook で直接開きます。メールのメッセージを入力して送信をクリックするか、CRMパネル送信して保存を使用してビジネスメールとして保存します。

前提条件

システムへの影響

CRMパネルでメールを送信すると、ビジネスメールが作成され、ビジネス アクティビティまたはビジネス案件にリンクされます。添付ドキュメントはビジネスメールに添付ファイルとして追加されます。