このアクティビティを使用して、新規繰返しサービスプログラム アシスタントを使用して定期サービス プログラムを作成するために必要な情報を入力します。定期サービス プログラムは、定期サービス パッケージおよび/または要求契約を使用して定義できます。
定期サービス パッケージを使用して定期サービス プログラムを作成するには、パッケージはアクティブ状態であり、有効である必要があります。パッケージの有効期限が空の場合、常に有効であると見なされます。
定期サービス プログラムは、「クローズ」を除くすべてのステータスでリクエスト契約を使用して作成できます。定期サービス プログラムが要求契約に接続されると、プログラムの有効期間は要求契約の有効開始日および契約終了日によって設定されます。これらの日付はプログラム上で編集可能ですが、有効開始日および契約終了日によって定義される要求契約の期間内にする必要があります。契約日を無視トグルを使用すると、定期サービス プログラム スケジュールからリクエストを作成するときに、契約の有効開始日を無視できます。ユーザーには、契約の販売サイトに有効な販売サイトまたはサービス部門へのアクセス権が必要です。
アイテム情報セクションはオプションであり、予備プログラムで変更できます。この情報 (モデル、オブジェクト、場所) は、[定期サービス プログラム] ページの一般タブに表示され、上書きできる可能性がある状態で、新規繰返し範囲アシスタントの各フィールドに自動的に取得されます。定期サービス プログラムの場所は、場所タイプまたは顧客タイプのいずれかになります。
このアクティビティの結果として、一意のプログラム番号を持つ定期サービス プログラムが作成されます。新しい定期サービス プログラムは、仮状態になります。