このアクティビティは、請求可能性などの報告コードに関する基本情報を登録するために使用されます。また、この報告コードがプロジェクト トランザクションで使用されるときに、原価会計を作成するかどうか、および使用された場合はプロジェクト アクティビティで原価を更新するかどうかを指定することもできます。原価会計を作成しないことを選択した場合は、原価会計を作成せずにトランザクションの使用原価を更新するかどうかを指定できます。
既存の報告コードからデータをコピーし、異なる価格と時間間隔で保存するには、 新有効期間作成機能を使用できます。標準的なシナリオは、報告コードに特定の日付とは異なる価格を設定したいが、この日付が既存の報告コードの有効期限内である場合です。税コード、税クラス、請求可否、原価計算を変更することもできます。
注釈:原価会計作成オプションは、転記指定設定で特定のプロジェクトに対して指定することもできます。したがって、プロジェクト アクティビティに対してトランザクションが作成される場合、プロジェクトと報告コードの両方に指定された原価会計作成オプションが考慮されます。
プロジェクトで資源グループを計画するときに価格に使用する報告コードを定義することもできます。報告コードが自動的に表示される基準は次のとおりです。
報告コードは、報告コードに登録する必要があります。
この入力の結果として、報告コードをアクティビティに接続できます。