仮プロジェクト請求書取消
説明
このアクティビティを使用して、仮プロジェクト請求書を取り消します。請求書が正しくない場合にこのアクティビティを実行できます。たとえば、請求書金額が不正確であったり、関係監督機関から取消の回答を受け取り、編集では修正できない場合などです。請求書は取り消して再度入力することができます。
前提条件
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対応後の処理オプションを有効にすると、処理タイプは会社または顧客に関連付けられます。
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プロジェクト請求書には、不採用対応ステータスが存在する必要があります。
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取消が必要な請求書は暫定ステータスである必要があります。
システム効果
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このアクティビティの結果として、プロジェクト請求書のステータスは暫定ステータスで取消済に設定されます。
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請求書内の請求計画/プロジェクトトランザクションは再度請求できます。