異なるタイプのオブジェクトがプロジェクトに接続されると、オブジェクト内の原価/売上および時間の値が変更されることがあり、これらのリビジョンがプロジェクト接続に反映されない場合があります。したがって、プロジェクト接続を更新する必要があります。
この機能は、全てリフレッシュセクションのプロジェクトスライダースイッチがオンになっている場合に、会社内のすべてのプロジェクトに対して実行できます。全てリフレッシュセクションでオブジェクトスライダー スイッチを選択すると、プロジェクト内のすべてのオブジェクト接続がリフレッシュされます。すべてのプロジェクトに対して実行する場合、工程はバックグラウンド ジョブとして実行されることに注意してください。
プロジェクト接続のリフレッシュは、リリースされたアクティビティに対して実行されますが、キャンセルされたアクティビティに対しては実行されません。
既定では、プロジェクト接続のリフレッシュでは、完了/クローズ状態のアクティビティは除外されます。完了スライダースイッチを選択した場合、この機能は完了状態のアクティビティに対して実行され、クローズスライダースイッチを選択した場合、この機能はクローズ状態のアクティビティに対して実行されます。
アップグレードプロセス中にこの機能が実行された場合、またはプロジェクトにプロジェクト接続が多すぎる場合は、統計収集スライダー スイッチを使用すると、選択したプロジェクトの原価/売上が通常よりも速くリフレッシュされます。統計収集スライダースイッチをオフにすると、原価/売上のリフレッシュ中に統計情報の生成と更新が行われなくなります。その後、利用可能な接続数と更新された接続数は表示されなくなります。