表示オプションを設定する

説明

このアクティビティを使用して、既定の構成またはナビゲーション モデルビューのいずれかの項目に表示される情報を構成します。

表示できる情報は、アイテム番号、アイテム名称、アイテム説明、品目番号、品目名称です。

表示オプションが選択されていない場合、ツリーナビゲータに表示されるデフォルトの情報は「アイテム番号 - アイテム名称」になります。

ナビゲーション モデルヘッダレベルと選択した属性レベルで表示オプションを構成できます。

前提条件

既定構成の表示オプションを構成するには、コンポーネント項目を配置する必要はありません。ただし、コンフィギュレーションの効果を確認するには、構成内に少なくとも 1 つの項目が必要です。

別途、ナビゲーション モデルビューの表示オプションを構成するには、ナビゲーション モデルが存在している必要があります。ただし、コンフィギュレーションの効果を確認するには、少なくとも 1 つの属性をモデルに接続し、そのモデルを構成内の項目に接続する必要があります。

システム効果

定義された表示オプションは、プロジェクト成果物ナビゲータツリー内のすべての項目に適用されます。つまり、すべてのサブレベルのプロジェクト成果物アイテムに継承されます。

たとえば、既定ビューに表示するアイテム名称と品目番号のオプションのみを選択した場合、構成内のすべての項目のナビゲータツリーにはこの情報のみが表示されます。

ナビゲータ モデル ヘッダレベルで表示オプションが選択されている場合、それに接続されているすべての属性はこの表示オプションを継承します。たとえば、アイテム名称とアイテム説明のみを表示するように選択した場合、ナビゲーション モデル内の属性に接続されている項目に対してこの情報のみが表示されます。

ただし、属性に独自の表示オプション (たとえば、アイテム名称や品目番号) が選択されている場合、この属性に接続されている項目には、ツリーナビゲータでこの情報のみが表示されます。