セルフ サービス カタログ情報を更新する

説明

従業員セルフサービス カタログは、従業員がセルフサービス調達ポータルから調達できる製品とサービスを定義するために使用されます。

カタログを作成するときに、仕入先の更新設定に基づいて、カタログ更新ジョブを通じて仕入先から製品を自動的に追加できます。このアクティビティを使用して、更新ジョブを開始またはスケジュールします。ジョブを開始またはスケジュールするときに、完全なカタログリビジョン (すべての仕入先) に対してジョブを開始するか、特定の仕入先に対してジョブを開始するかを選択できます。カタログを最新の状態に保つには、設定に基づいて仕入先の新しい製品を追加するか、カタログ内の既存の行の情報を更新するか、または完全な更新 (新しい行の追加と既存の行の情報の更新の両方) を実行するかを選択できます。

説明や価格などの一部の情報は、パフォーマンス上の理由からセルフサービスカタログに保存されるため、このジョブを通じて最新の状態に維持する必要があることに注意してください。

前提条件

設定を更新タブで少なくとも1つの仕入先に対して更新設定が定義されている、スターテスが計画済または公開済のセルフサービスカタログのリビジョンがステータスにある必要があります

システムへの影響

ジョブのオプションに追加を選択した場合:

ジョブのオプションで既存の更新を選択した場合:

ジョブの完全更新オプションを選択した場合、ジョブの実行時に新しい行が追加され、既存の行が更新されます。