ホストされた仕入先カタログを使用すると、従業員はシステム内ですべての品目番号と価格情報を作成しなくても、仕入先のアソートメントから製品やサービスを購買できるようになります。ユーザーが従業員セルフサービス ポータルでカテゴリの構造 (アソートメント ノード) を参照できるようにするには、ホストされたカタログの行を、セルフサービスに使用されるアソートメントにマッピングする必要があります。
このアクティビティを使用して、セルフサービスで使用されるカテゴリのアソートメントを手動で入力し、カテゴリのアソートメント ディメンションの定義に従って明細の自動マッピングをトリガーします。
ホストされた仕入先カタログのリビジョンが計画済または承認済ステータスにある必要があります。
ホストされた仕入先カタログの各行は、カテゴリのアソートメント定義に従って分類されます。このマッピングは、セルフサービス ポータルでカテゴリの構成を使用して製品リストを参照するために使用されます。