購買品目と関連仕入先の料金を入力する
説明
このアクティビティは、仕入先と購買品目の組み合わせに対してサイト固有の経費タイプを接続するために使用されます。経費タイプは、特定の経費に関連付けられるさまざまな情報を入力するために使用されます。経費タイプを仕入先と購買品目の組み合わせに接続することで、購買オーダーが作成されるたびに新しい経費明細を入力する必要がなくなります。このアクティビティを通じて入力された情報は、指定された仕入先と購買品目の組み合わせに対してデフォルトで使用されます。
前提条件
購買経費タイプページで経費タイプを入力する必要があります。
システムへの影響
- 入力された料金は、特定の仕入先と購買品目の組み合わせに対して購買オーダーを入力するときにデフォルトで使用されます。
- 経費タイプに単一の税コードがあり、経費が課税対象である場合、関連する税コードは購買経費タイプから取得されます。税抜き金額を入力すると、税込み金額は自動的に計算され、それぞれのフィールドに表示されます。逆も同様です。注釈:仕入先の税負担が課税対象である場合、税の税コードのみを指定できます。仕入先税負担が免除される場合、税種別の税コードのみ [非課税] (EC 外からの実際の輸入の場合) および計算された税金 (EC 内の仕入先の場合) を指定できます。
- 税込価格を使用オプションが仕入先別購買品目/一般タブで有効になっている場合、税込経費価格/通貨フィールドも同様です。経費価格の値は、経費タイプに使用される税コードを使用して計算されます。経費価格フィールドは編集できません。
- 経費金額印刷オプションが有効になっている場合、[レポート - 購買オーダ] に印刷されます。
- 単位経費オプションが有効になっている場合、経費金額は購買オーダー明細の品目数量によって決まります。