セルフ サービス調達の会社のデフォルトを定義する
説明
このアクティビティを使用して、特定の会社の従業員セルフサービス調達ソリューションのデフォルトの動作を定義します。以下のことが可能です。
- セルフサービス買物かごから作成された購買要求を計画済ステータスで作成するか、または購買要求を自動的にリリース済にするかを決定します。
- 保守購買要求を作成するときに使用する要求者を、システム定義の要求者 WO にするか、買物かごの要求者を使用するかを決定します。
- パンチアウトを使用するときに、仕入先の Web ショップを Web ブラウザの同じタブで開くか、新しいタブで開くかを決定します。
前提条件
会社が設立されている必要があります。
システムへの影響
- リリース済ステータスで購買要求を作成オプションが有効になっている場合、セルフサービス調達買物かごから作成された購買要求は、カートが送信されると自動的にリリースされます。これは、可能な承認ルーティングも選択されることを意味します。
- 保守PR に購買要求者 WO を使用するオプションが有効になっている場合、保守購買要求は購買要求者 WO を使用して作成されます。それ以外の場合は、買物かごで定義された要求者が使用されます。
- 同じタブで仕入先 Webshop を開くが有効になっている場合、パンチアウト カタログに使用される仕入先 Web ショップが Web ブラウザの同じタブで開かれます。それ以外の場合は、Web ショップが新しいタブで開きます。