購買オーダーが印刷され、確認のために仕入先に送信されると、仕入先は購買オーダーに従って納入できることを確認するか、または購買オーダーに差異があることを確認します。
この機能を使用すると、新規購買オーダーのリビジョンを作成せずに購買オーダーを確認し、仕入先の変更を入力することもできます。オーダーが以前印刷された場合でも、新リビジョンは生成されません。差異のある購買オーダーの確認ダイアログで、購買情報を更新できます。また、OKをクリックするだけで、ダイアログで変更を行わないことも選択できます。
さらに別の可能性としては、EDI または MHS 経由で購買オーダー確認受け入れることが挙げられます。仕入先からの EDI/MHS メッセージの自動承認を設定している場合は、メッセージが受信されるとすぐに購買オーダーが自動的に確認され、購買オーダーのステータスが [確認済] に変わります。それ以外の場合は、手動で 受信オーダ確認状印刷ページで確認を承認する必要があります。
購買オーダーが確認され、変更内容が入力されます。購買オーダーのステータスが「確認済」に変更されます。新しいリビジョンは作成されません。
回答納入日が変更され、購買オーダー明細が [サービス作業部位への納入] トグルが「true」に設定されている作業タスクサービス資材明細に接続されている場合、購買オーダー明細の新しい入庫予定日が、回答納入日として作業タスク資材明細に複製されます。