保守オーダー ジャーナルをレビューする

説明

このアクティビティは、保守オーダーに対して作成されたジャーナルエントリを確認するために使用されます。

見やすくするために、エントリは有効なジャーナルカテゴリでソートされています。例: 情報削除済みタスク、 および変更されたグループ化ID。さらに、ジャーナルテキスト フィールドにエントリーに関する追加情報が表示されます。たとえば、保守オーダーがリリースされると、ジャーナルエントリは、「情報」カテゴリとレコードの [ ジャーナルテキスト ]フィールドで作成され、保守オーダーがリリースされた日付と、保守オーダーをリリースするときに入力された情報が表示されます。

以下は、ジャーナルエントリの作成につながる変更の一覧です:

ジャーナル分類 ジャーナル入力
削除済みタスク このカテゴリのジャーナルエントリは、イベントが保守オーダーから削除されたときに作成されます。保守オーダーからイベントが自動的に削除されるシナリオはいくつかあります。
  • ステータスが「計画作業範囲」、「未完了」または「準備中」の保守オーダーで構成変更が実行され、最上位シリアルの構成にインストールされなくなったシリアルの保守オーダーにステータスとイベントが存在するとき。
  • 改修が廃版ステータスに設定されます。これは、ステータスが「当初作業範囲定義」および「準備中」の保守オーダーに適用されます。
  • シリアルの保守プログラムが変更されたか、または保守プログラムが「廃版」ステータスに設定されたとき。これは、ステータスが「当初作業範囲定義」および「準備中」の保守オーダーに適用されます。
  • シリアルでリビジョンが変更されたとき。これは、ステータスが「当初作業範囲定義」および「準備中」の保守オーダーに適用されます。
  • シリアルの名前が変更されたとき。これは、ステータスが「当初作業範囲定義」および「準備中」の保守オーダーに適用されます。
変更されたグループ化ID このカテゴリのジャーナルエントリは、「準備中」ステータスの保守オーダーのグループ化IDが変更されたときに作成されます。。
情報 保守オーダーがリリースされると、このカテゴリのジャーナルエントリが作成されます。
整備指示一覧が修正済 このカテゴリのジャーナルエントリは、保守イベントで整備指示リストが更新されたときに作成されます。例えば、インスタンス、シリアルの名前変更の結果として。

前提条件

このアクティビティを実行するには、保守オーダーにジャーナルエントリが生成されている必要があります。

システム効果

このアクティビティの結果、保守オーダーに加えられた変更を表示できるようになります。