レポートに基づいての監査ファイルの作成

説明

このアクティビティを使用して、監査レポート タイプに基づいて監査ファイルを作成します。

注釈:レポート タイプ [GDPdU] で、監査ソース (例えば FA_YEAR_REPORT_AV 等のレポート) を選択し、コマンドの完了時にレポート ダイアログが開きます。レポート タイプ [SAF-T] で終了コマンドを入力すると、監査レポートのスケジュール作成が開きます。[SAF-T XML] ファイル内の口座の開始残高を取得するには、それぞれの口座に「期間 0」の残高が存在している必要があります。

前提条件

監査ソースを選択するには、レポートタイプ [GDPdU] の監査フォーマットを定義する必要があります。レポート タイプ [SAF-T] で定義された監査フォーマットの場合、監査ソース フィールドはデフォルトで [無効] になります。パフォーマンス上の制約により、 [SAF-T] 監査ファイルを一括プロセスでオーダすることを推測します。

システムへの影響

このアクティビティの結果として、レポートに基づく監査ソースがエクスポート用に選択されます。