このアクティビティは、物理構成とシステムに登録されている構成の間に存在する、生成されたシリアル構成の不整合を検査するために使用されます。
作業オーダーまたは製造オーダーでシリアル構成が変更され、実行された変更がシステムに登録されているシリアル構成と比較して有効でない場合は、デフォルトで構成不整合ログ エントリーが作成されます。不整合ログ エントリーを調べることで、システムに登録されているシリアル構成を修正する必要があるかどうか、または作業オーダー/製造オーダーに登録されている構成変更が間違っているかどうかを判断できます。この決定を下す際には、交換履歴と登録されたシリアル構成を調べることを強くお勧めします。不整合ログ エントリーの調査が完了したら、構成不整合エントリーをキャンセルするか、システムに登録されているシリアル構成を修正して構成不整合エントリーを解決するかを選択できます。
構成不整合ログの詳細については、「構成不整合ログ」を参照してください。
生成されたシリアル構成不整合ログ エントリーが存在する必要があります。
このアクティビティの結果、システムに登録されているシリアル構成を修正する必要があるかどうか、または作業オーダー/製造オーダーに登録されているシリアル構成が間違っているかどうかを判断できるようになります。したがって、構成不整合ログ エントリーを解決またはキャンセルできます。詳細については、「構成不整合ログ エントリーを解決」および「構成不整合ログ エントリーをキャンセル」アクティビティを参照してください。