対象品目アクションを定義する

説明

このアクティビティは、施設/設備情報ダイアログでアクションを設定するために使用されます。GISオブジェクトコンフィギュレーションページのアクションタブで、関連する論理単位に対してアクションを定義できます。

パラメータは、アクションが実行されたときに開くターゲット ページを定義します。ページにデータを入力するには、定義されたパラメータが正しい形式である必要があります。

例:GIS マップで作業オーダーからアクセスしたときに開く作業オーダ準備ページを有効にするには:

施設/設備情報ダイアログでのアクションの表示方法を選択することもできます。

このタスクは、システム管理者または同等の権限を持つ担当者が実行する必要があります。

前提条件

論理単位 (LU) は、ソリューション責任者/構成/オブジェクト接続でサービス名として GisintConnections値で定義しておく必要があります。これにより、LU が値のリストに表示され、GISオブジェクトコンフィギュレーションページの [値一覧] から選択できるようになります。

システム効果

施設/設備情報ダイアログでアクションが追加されます。