メンテナンス(保守)グループから運用パラメータ情報をコピーする
説明
このアクティビティを使用して、シリアル(設備)品目の保守グループから別の保守グループに運用パラメータ情報をコピーします。注釈:コピーできるのは、規定運用パラメータ情報のみです。
前提条件
- シリアル(設備)品目部品に対して保守グループを定義する必要があります。
- 保守グループを入力し、運用パラメータ情報をコピーする前に、シリアル(設備)品目の規定運用パラメータを入力する必要があります。
システム効果
- 運用パラメータ情報は、選択した保守グループにコピーされます。
- 登録済品目番号と保守グループに属するすべてのシリアル(設備)の運用ログデータを登録できます。
- シリアル(設備)品目の運用パラメータが定義された後に定義された「保守グループ」は、定義されたすべての運用パラメータを自動的に受け入れます。
- 品目番号と保守グループに定義されたシリアル(設備)に運用ログ入力がある場合、保守グループの運用パラメータを削除することはできません。
- 運用パラメータ連番は、運用ログデータが入力されたときに運用パラメータが測定される順序を決定します。