このアクティビティは、入庫ゾーンのランキングに基づいて、全収納ゾーンの補充ジョブをスケジュールするか、直接実行するために使用されます。補充する必要のあるサイト、倉庫、エリア、または品目を制限する選択条件を指定できます。全収納ゾーンの補充ジョブを実行すると、保管ゾーンのランキングに基づいて、品目の保管場所の基準により適した場所があるかどうかを評価するために、保管場所とその場所に保管されている数量が評価されます。
リモート倉庫内の場所については、搬送作業 (搬送作業が作成される) または転送オーダー(転送オーダーが作成される) から、あるいは購買要求(購買要求が作成される) から場所を補充することが可能です。リモートとして定義されていない倉庫内の場所の場合、在庫から補充することしかできません (搬送作業が作成されます)。
補充では在庫収納と同じロジックが使用されることに注意してください。つまり、残りの手持品目を利用可能な最善の保管場所に格納するために、収納ゾーン、保管要件、標準収納数量などが評価されます。
全収納ゾーンの補充ジョブを直接実行するか、タスクをバックグラウンドジョブとしてスケジュールすることができます。
ナビゲータから直接全収納ゾーンの補充を使用して全収納ゾーンの補充ジョブを実行します。
サイトでのパラメータ補充収納ゾーンを収納ゾーン発生元または開始全保管場所に設定する必要があります。在庫品目には収納が開始収納ゾーンまたは開始全保管場所に設定されている必要があります。
リモートとして定義された倉庫の場合:品目に設定されている補充発生元に応じて、場所を補充するための搬送作業、転送オーダー、または購買要求が作成されます。補充発生元は、リモート倉庫のアソートメント内の品目ごとに設定されます。リモート倉庫のアソートメントが定義されていないが、品目が補充対象として定義されている場合は、デフォルトで在庫から補充されます (搬送作業が作成されます)。
リモートとして定義されていない倉庫の場合:場所を補充するための搬送作業が作成されます。