デフォルトの梱包指示を入力

説明

このアクティビティは、特定の基準に基づいて受注オーダーに対して取得される梱包指示を定義するために使用されます。このタスクは、システム管理者または同等の権限を持つ人が実行する必要があります。

梱包指示を入力する際、優先順序とともに次の属性の組み合わせを使用できます。

  1. 品目/サイト/顧客/納入先住所/梱包指示
  2. 品目/顧客/納入先住所/梱包指示
  3. 品目/サイト/顧客/梱包指示
  4. 品目/顧客/梱包指示
  5. 品目/サイト/梱包指示
  6. 品目/梱包指示
  7. キャパシティ要件グループ/梱包指示

上記の属性に加えて、七つの組み合わせそれぞれに対して、最小数量と測定単位 を指定できます。最小数量には正の値または NULL 値を指定できます。最小数量が正の値の場合、 測定単位フィールドは必須です。品目を選択すると、 測定単位が自動的に入力されます。サイトがない組み合わせの場合、品目測定単位 は品目カタログから取得されます。サイトがある組み合わせの場合、品目測定単位 は商品/非在庫販売品目/梱包品目の販売測定単位から取得されます。最小数量と測定単位なしの組み合わせを保存する場合、ユーザは自動的に取得された測定単位 を削除する必要があります。ただし、受注オーダー明細の梱包指示を取得する際には、最小数量との組み合わせが優先されます。

一覧 - 顧客納品計画明細の期日数量を切り上げるには、指定数量の倍数を追加する必要があります。指定数量の倍数は、梱包単位に収容できる最大単位数です。顧客納品計画の数量は、出荷を容易にするために、複数の数量に基づいて切り上げることができます。

入力された組み合わせの優先度順位によって、顧客納品計画行を切り上げるために必要な複数の数量の選択が決定されます。

  1. 品目/サイト/顧客/納入先住所/梱包指示

  2. 品目/顧客/納入先住所/梱包指示

  3. 品目/サイト/顧客/梱包指示

  4. 品目/顧客/梱包指示

  5. 品目/サイト/梱包指示

  6. 品目/梱包指示

一覧 - 顧客納品計画で需要切り上げコマンドを実行する場合、最小数量を入力する必要はありません。

前提条件

システムへの影響