このアクティビティは、整備指示のジャーナル(個別元帳)入力を表示するために使用されます。次の表は、対応するジャーナル(個別元帳)入力が、整備指示ジャーナル(個別元帳)に生成されるアクションについて説明しています。
ジャーナル分類 | 説明 |
有効化 | 整備指示が有効化されます。 |
修正済整備指示 | 有効な整備指示の場所、実行フェーズ、期間、および機能番号が更新されます。 |
資源変更済 | 有効な整備指示に資源が追加またはそこから削除されます。 |
資材一覧変更済 | 有効な整備指示に資材が追加またはそこから削除されます。 |
修正済ゾーンとアクセスパネル | ゾーンやアクセスパネルは、有効な整備指示に追加またはそこから削除されます。 |
修正済作業承認要求 | アクティブな整備指示に、作業承認要求が追加またはそこから削除されます。 |
修正済緊急度 | 緊急度レベルが変更される場合、および計画と実行フローに含むトグルスイッチが変更される場合に、緊急度がアクティブ整備指示に追加または削除されます。 |
修正済状態計測 | アクティブな整備指示に限度条件が追加またはそこから削除されます。 |
修正済接続サブタスク | アクティブな整備指示にサブタスクが追加またはそこから削除されます。 |
修正済タスクコード接続 | アクティブ整備指示が保守イベントコードに追加または削除されます (すべてのイベント タイプ - 周期保守、条件限度、改修、不具合、耐用限度、整備経過点検(PMC)。 |
廃止に設定 | 整備指示は廃版に設定されます。 |
このアクティビティを実行するには、整備指示に対してジャーナル(個別元帳)入力が生成されている必要があります。
このアクティビティの結果、整備指示に加えられた変更を追跡できるようになります。