このアクティビティは、特定の保守イベントコード(保守コード、限度条件、改修、不具合機能、耐用限度、整備経過点検(PMC)定義など)内の整備指示のネットワークを定義するために使用されます。これは、イベントコード内で整備指示の前任者(先行作業工程)を定義することによって行われます。整備指示内でサブタスクを順序付けすることが可能であり、これはオンラインヘルプファイルタスクカード内のサブタスクを順序付けで説明されていることに注意してください。
イベントコード内の整備指示とタスクコード内のサブタスクを順序付けると、保守訪問中に、実行されるイベントコードの最適化された順序付けができます。
このアクティビティの目的は、接続されたイベント(つまり、ELS 以外の保守オーダ)を含む定期保守オーダの作業を順序計画するプロセスをサポートすることです。
整備指示は、ページセクションにリストされているすべてのページにある順序計画タブに表示されます。
このアクティビティを実行するには、イベントコード(つまり、保守コード、改修コード、限度条件、不具合機能、耐用限度、または整備経過点検(PM)定義)に対して、整備指示を定義しなくてはなりません。