項目コードを定義する

説明

このアクティビティは、最大遅延を持つ不具合修理持越し項目を定義するために使用されます。修理持越しリストコードに対して要求一覧項目定義オプションが有効になっている場合、修理持越しリストコードを使用する前に、修理持越し項目を定義する必要があります。

修理持越し項目には、日数および/または運用パラメータの最大遅延が保持されます。規定値の最大遅延がカテゴリタブ定義されている場合、項目コードをカテゴリに関連付けることができます。それ以外の場合は、最大遅延日数および/または運用パラメータを手動で指定する必要があります。その後、項目コードを該当する品目リビジョンおよび機能に関連付けることができます。

前提条件

システム効果