このアクティビティは、品目リビジョンを保守プログラムに割り当てるために使用されます。シリアル(設備)品目が保守プログラムに割り当てられると、シリアル(設備)品目の既存のすべてのリビジョンが規定値で保守プログラムに割り当てられます。シリアル(設備)品目が保守プログラムに割り当てられた後に新規品目リビジョンが作成された場合、新規品目リビジョンを手動で割り当てることができます。保守プログラム定義/割当品目リビジョンタブを使用して、品目のリビジョンを表示または割り当てます。
保守プログラムが有効化された後に新規品目リビジョンが作成された場合、品目リビジョンが属するシリアル(設備)品目がすでに保守プログラムに割り当てられていれば、品目リビジョンを保守プログラムに割り当てることができます。保守プログラムが有効な場合は、割当品目リビジョンタブの品目リビジョンを追加オプションを使用して、品目リビジョンを保守プログラムに追加します。
アクセスコントロールが確立されている場合、品目リビジョンを保守プログラムに割り当てる前に、保守プログラムへのアクセス権を取得している必要があります。アクセスコントロールを確立するには、アクセスグループを基本データに定義し、優先ユーザーをアクセスグループに接続する必要があります。アクセスグループのメンバーであるすべてのユーザーは、選択したアクセスグループに対して定義されたシリアル(設備)および保守プログラムにアクセスできます。保守プログラムのアクセスコントロールを有効にする方法の詳細については、アクティビティ保守プログラムのアクセスグループを入力または変更するを参照してください。
このアクティビティを実行するには、シリアル(設備)品目が保守プログラムに割り当てられており、保守プログラムにまだ含まれていない新規品目リビジョンが存在している必要があります。