取得サイズパラメータを設定する
このアクティビティを使用して、グループ化されたプッシュプロセスの取得サイズパラメータを設定します。これらのパラメータを調整は、アプリケーションパラメータページで調整します:
- FETCH_SIZE_DATA:データベースから PL/SQL メモリに1回の SQL 呼び出しで取得済となる LOB 列のないエンティティデータ行の数を指定します。既定値は2000です。
- FETCH_SIZE_LOB_DATA:データベースから PL/SQL メモリに1回の SQL 呼び出しで取得済となる LOB 列を含むエンティティ データ行の数を指定します。既定値は500です。
- FETCH_SIZE_LOG:データベースから PL/SQL メモリに1回の SQL 呼び出しで取得済となるトランザクションログ行の数を指定します。既定値は5000です。
- FETCH_SIZE_OBJKEY:データベースから PL/SQL メモリに1回の SQL 呼び出しでフェッチされる OBJKEY の数を指定します。デフォルト値は10,000です。
詳細については、技術ドキュメントのアプリケーションパラメータセクションを参照してください。
前提条件
- 「グループ化プッシュ」を有効にする必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果、グループ化プッシュの取得サイズパラメータが更新されます。