自動照合を開始する

説明

照合には、システムで納入された受注オーダ明細と、受信自動請求書で顧客から受け取った請求情報を集計することが含まれます。照合は自動と手動の 2 つの方法で実行できます。

自動照合は、顧客/オーダー/メッセージ既定値タブの設定に従って実行されます。照合タイプが自動オプションのいずれかに設定されている場合、受信自動請求書は受信されるとすぐに自動照合が実行されます。[自動照合なし] に設定されている場合、自動照合プロセスを手動で開始できます。

情報は、品目番号と顧客/オーダ/メッセージ既定値タブで設定されている照合オプション (納入書番号、顧客の購買オーダ番号、または参照 ID) に基づいて照合されます。自動照合を成功させるには、各受信自動請求明細と納入が 1 対 1 で一致している必要があります。照合する納入が見つからない場合、または照合する納入が複数見つかった場合、明細の自動照合は実行されません。

前提条件

システムへの影響