例外理由を入力する
説明
このアクティビティを使用して、自動請求の差異理由を入力します。顧客自動請求プロセスでは、顧客が自動請求した価格と予想価格の間に差異が生じる場合があります。顧客が自動請求した数量と請求される予定数量との間に差異が生じる場合もあります。自動請求の差異の理由は、そのような差異を調査するときに役立ちます。差異のある自動請求詳細ごとに、差異が発生した理由と、差異により実行されたアクションを手動で入力できます。
前提条件
- 自動請求の差異理由は、販売管理基本情報ウィンドウで定義されている必要があります。
- 検索 - 買掛照合差異あり受注オーダ明細ウィンドウに差異理由を表示および入力できるようにするには、価格または数量の差異が存在し、納入が請求済みまたは分割請求済みである必要があります。
システムへの影響
- 差異理由は自動請求書明細に入力され、保存されます。
- 差異理由を検索 - 買掛照合差異あり受注オーダ明細ウィンドウに入力すると、顧客自動請求書ウィンドウに表示されるようになります (あるいはその逆でも表示可)。