オブジェクトのプロパティを入力

説明

この活動は、IFSの標準情報フィールドでは利用できない固定資産オブジェクトの追加情報を入力するために使用されます。例えば、登録番号、製造業者、エンジン番号、荷下ろし重量などです。この情報は、資産価値の形で入力されます。各資産価値は、資産価値が関連する特定の属性を示す資産コードに接続されています。例えば、 オブジェクトの製造元の ID です。この情報を資産行に開示したい場合、製造元ID物件コードとして入力され、物件値が製造元として特定できます。

資産行において開示される情報に関する属性を指定するには、資産コードIDを〜に入力します。プロパティコード値のリストを使用してフィールドを作成します。選択した資産コードに対して、資産価値を選択します。文字列値落ちる、ドロップダウンまたは日付値プロパティ コードのデータ型に応じてドロップダウンが表示されます。もし、検証に値一覧(LOV)を使用一覧 - 固定資産プロパティコードページが資産コードに対して有効になっている場合、値リストから資産コードを選択する必要があります。入力した資産価値をさらに区別したい場合は、参照フィールドに番号を入力します。

または、テンプレートからプロパティコードを追加を開テンプレートからプロパティコードを追加ダイアログ。ではプロパティテンプレートフィールドに、オブジェクトに資産コードを追加したい資産テンプレートのIDを入力します。値リストを使用して、関連する資産テンプレートを選択できます。

前提条件

このアクティビティを実行するためには、

システムへの影響

この活動の結果、固定資産オブジェクトに必要な追加情報が利用可能になります。