差異コードを入力

説明

差異コードを入力アクティビティは、さまざまな差異コードを入力および表示するために使用されます。差異コードページ;顧客の支払いが部分的に支払われた請求書として記帳されるときに使用されます。さまざまなコードを入力し、それらを差異通知テンプレートにリンクできます。

コード使用時に顧客に差異通知を送信する場合は、別の通知を生成「差異通知生成」トグルを使用し、ドロップダウンリストから差異通知テンプレートを選択します。

前提条件

このアクティビティでは、IFS/会計ルールの仕訳制御でPP8が設定されている必要があります。制御タイプはIC2です。実際の差異コードのために差異通知を生成するには、差異通知テンプレートが存在する必要があります。

システムへの影響

この入力の結果、入力された差異コードに従って、異なる勘定に金額が自動的に記帳されます。