この活動は、IFS EDI(電子データインターフェース)、MHS(メッセージ処理システム)、およびE-INVOICEメディアコードで送信される顧客メッセージの設定を定義するために使用されます。この必須作業は、EDIおよび/またはMHSメッセージを使用する際に、システム管理者または同等の担当者によって実行される必要があります。
マルチサイト注文を扱う際には、内部顧客に適したメッセージクラスを入力します。例えば、DESADV、DIRDEL、INVOIC、ORDRSPなどが該当します。これは、同じデータベース内の2つのサイト間でMHSメッセージが使用される場所です。使用されているローカルデータベースの名前は、アドレスフィールドに入力されます。
既存の顧客の一般情報をコピーして、新しい顧客を作成することもできます。
このアクティビティには次の前提条件があります。
このアクティビティの結果: