匿名化方法を設定

説明

この作業は、個人データを匿名化または削除する方法を選択するために使用されます。

開く個人データ管理ページで、匿名化したい個人データの種類を見つけます。ではMethodIDフィールドで、匿名化が実行される方法を選択します。

前提条件

個人データを保存するためにプロパティコードを使用している場合、それらはまず個人データカテゴリとして定義されている必要があります。
この作業を実行するには、IFS Cloudでクリーンアップ方法が定義されている必要があります。

システムへの影響

この作業の結果、クリーンアッププロセスに含まれる個人データは、選択したクリーンアップ方法に従って匿名化または削除されます。