システムはこのアクティビティを使用して、仕入先請求書の仕入先買掛金アプリケーションへの転送を確認します。IFS はこのアクティビティを自動的に実行し、ユーザーの操作は必要ありません。
確認で転送が成功したと示された場合、仕入先請求書の転送ステータスフィールドが「転送済」に設定され、転送中の仕入先請求書のエントリーが削除されます。
確認で転送失敗が示された場合、転送中の仕入先請求書の転送ステータスフィールドがエラーに設定され、エラー メッセージがエラー テーブルに登録されます。
仕入先請求書送信の確認アクティビティは仕入先請求書送信アクティビティに先行する必要があります。言い換えると、システムがこのアクティビティを実行する前に、仕入先請求書をサードパーティの買掛金アプリケーションに送信する必要があります。
確認で転送が成功したと示された場合、仕入先請求書の転送ステータスフィールドが「転送済」に設定され、転送中の仕入先請求書のエントリーが削除されます。
確認で転送失敗が示された場合、転送中の仕入先請求書の転送ステータスフィールドがエラーに設定され、エラー メッセージがエラー テーブルに登録されます。