このアクティビティは、機能施設に対する要件、つまり、設備構成内の位置 (機能) に設定された機能仕様に従って必要な技術データを入力するために使用されます。シリアルオブジェクトの場合は、設定やキャリブレーションデータを追加できます。オブジェクトが機器タイプに関連付けられている場合は、機器タイプの技術属性が自動的に表示されます。
技術データの定義は、オブジェクトの技術的特徴を反映する特性を含む技術クラスを接続することによって行われます。技術クラスを保存すると特性が表示され、特性値を指定できるようになります。これは、機能オブジェクトページの要件タブおよびシリアルオブジェクトページの技術データタブで実行できます。
技術クラスと属性は、IFS/アプリケーション サービスに入力されている必要があります。
このアクティビティの結果、技術クラスが設備オブジェクトに接続されます。